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Category | 人権

経済誌もあきれた事件

YAHOOニュース経由でプレジデントオンラインの記事を読みました。

「新潮45」10月号を含め、「新潮45事件」と表現しています。
「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)」という新潮社創立者の言葉も紹介され、
社内からの批判も出ている経過を見れば、確かに「事件」かもしれません。

言論の自由があるとは言え、痴漢の権利まで養護する論を掲載した編集長の判断について、
その責任を問われるべきと私は思います。

プレジデントは経済関係の記事が中心と思っていました。
東洋経済のように社会的な視点に軸を置いた冊子とは違うイメージを持っていたのですが、
さすがにあきれ果てたのかもしれません。

地図が読めないワケ

「話を聞かない男 地図が読めない女」という本が話題を呼んだ時、
違和感を感じたのは私だけではなかったようです。

今朝の毎日新聞で青野由利さんが書いたコラムに納得しました。
web上は有料記事です。

先月、英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンなどのチームがカレント・バイオロジー誌に発表した論文。
地図を読んで目的地に向かうという、ナビゲーション力が必要なスマホゲームを利用しての調査です。

2016年から15ヶ月間、200カ国、250万人が遊んだというゲームから
データとして適切な57カ国、56万人を分析しました。

年を取るほど空間認知能力が落ちる傾向とともに、
男性のほうが女性に勝るという傾向は、どの国にも共通して見られたとのこと。
この先が興味深いところ。

教育や政治など社会的な男女格差が大きい国ほど、空間認知能力の男女格差が大きいのです。
一人当たりGDPの高い国や北欧諸国の空間認知能力が高い傾向もあるとのこと。

地図が読めるか読めないかは性差によるものではなく、
生まれた後の社会的(記事では文化的と表現)要因が関係しているわけです。

ほうらね、地図の読めない男も、それなりにいるンです。(笑)


スフィア基準

紛争なども含めたあらゆる災害の被災者を支援する時、
現場で守られるべき基準として、国際的に共有化されているものです。

生命保護のために必要不可欠な四つの要素として、
(1)給水、衛生、衛生促進
(2)食糧の確保と栄養
(3)シェルター、居留地、ノン・フードアイテム(非食糧物資)
(4)保健活動
といった分野における最低基準があげられています。

避難所の女性のトイレは男性トイレの3倍必要であるとか、
一人当りの最小面積は3.5㎡とか、具体的な数値が示されています。

天災を避けることはできません。
どう乗り越えるかを考えるとしたら、スフィア基準の導入を真剣に考えるべきだと思います。

W杯選手と出産立ち合い

サッカーのワールドカップ試合に参加するのは、人生で大きな出来事だと思います。
しかし、子どもの出産に立ち会うために試合を欠場したのは、イングランドのファビアン・デルフ選手。

デンマークのヨナス・クヌドセン選手は、生まれた娘の顔を見るために一時帰国しました。
そのプライベートジェットの費用は、仲間たちからのプレゼントだそうです。

もちろん、個々人のいろいろな判断があっていいのですが、日本人選手には出来そうもないと思うのは、
私だけでしょうか。
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プロフィール

まきけいこ

Author:まきけいこ
2003年
 船橋市議会議員選挙で市民ネットワークの代理人として初当選、2011年まで議員として活動。
 薬剤師の経験は健康福祉委員会や本会議の質疑で活かしてきた。
 建設委員会、市民環境経済委員会でも生活者、女性の視点での発言を続けてきた。

2008年~2010年
 市民ネットワーク千葉県
   共同代表(市議枠)
2010年~2014年
 市民ネットワーク千葉県
   広報室長
2014年~2018年
 市民ネットワーク千葉県
   共同代表(一般枠)
2018年~
 全国フェミニスト議員連盟共同代表

自治体学会・全国フェミニスト議員連盟 所属

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