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教育勅語

「良いことも書いてあるのだから評価して教育現場でも使え」というとんでもない主張には
様々な論点で批判がでています。

天皇主権を基本に置く教育勅語が、当の明治天皇が教育勅語の問題点を認識していたとのこと。
教育勅語が公けになった4年後に文部大臣になった西園寺公望が、
「古く偏った考えを打破し、世界の文明に合わせた教育」の必要性を説いています。
明治天皇もこの考えに同意、「第二教育勅語」の起草を命じたものの、
西園寺の退任により実現しなかったのだそうです。

「良いこと」と主張する「父母に孝行、兄弟仲良く~~」などは全て、皇室国家を支えるために行えと言っているもの。
それにそもそも、現天皇が教育勅語に良い点があるなんで考えていないと思いますけどね。
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ふるさと納税

何かと話題のふるさと納税。
高額の返礼品に総務省が待ったをかけましたが、
高額所得者に有利な逆進性も問題になっています。

昨日の毎日新聞に「ふるさと納税で原発止める」の見出しを発見しました。
函館市が2017年度から始めた取り組みです。

函館市は国とJパワー(電源開発)を相手に、大間原発の建設差し止めなどを求める訴訟を起こしています。
これまでも、訴訟費用を賄うために寄付を募っており、
2016年度までに5600万円が集まっています。
原発建設反対運動への関心を高めるために、ふるさと納税の使い道の一つとして
訴訟費用への寄付を始めたのだそうです。

4月3日から始めたこの取り組み、
1週間で71件、165万2000円が集まったとのこと。

秀逸なアイディアだと、私は思います。

県知事選の投票率

千葉県知事選挙の投票日、冷たい雨が降っています。
投票率の向上は難しいかもしれません。

この17日間、マイクで訴えてきたことのひとつが「投票に行って」のお願いでした。
特にこの数年、政治への関心が薄れてきたと感じています。
マスコミが主にとりあげる国の政治は、惨憺たる有様です。
期待が幻滅に、そして無関心へと流れる様は、想像に難くありません。
でも、あきらめてしまったら、今権力を持っている人たちの思う壺です。

この千葉県には障がいを持つ人のための条例があります。
健康福祉千葉方式という、県民の声を政策に反映する仕組みとともにかつての堂本知事が作った条例です。
今回、私が応援したすみや信一さんは、ブラックバイトをなくすための条例を、この千葉県で作ると訴えてきました。
さらには、全国の知事会に呼びかけ、日本からブラックバイトをなくしたいと。
こうやって政治を変えていくのが、まさに地方自治だと思います。

みなさん、投票に行ってください。

高齢者の暮らし

高齢者が自宅で暮らし続けるためには、買い物や炊事などの生活支援が必要です。
介護保険制度で要支援1、2という区分の、介護度が軽い利用者にとっては、特に重要な仕組みです。
ところが、国はこれを自治体に丸投げし、介護報酬を引き下げ、利用者の自己責任にしようとしています。

この結果、この仕組みを支える事業者が激減しているとの記事が、新聞に載っていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161001-00000091-mai-soci

NPOやワーカーズなどがこの分野を担うことになりますが、おそらく、コストの低い労働を生み出すことになります。
なんともやりきれない話です。

選挙って。。。

国政選挙なのにこんなに忙しかったのは初めてかもしれません。
市民ネットワーク千葉県が推薦したのは、千葉選挙区の小西ひろゆきさん、全国比例区の大河原まさこさんと福島みずほさん。
共同代表という立場もあるけれど、それ以上に今回の選挙が持つ意味を考えれば当然のような気がしていました。

ところが、13日付けの毎日新聞<「3分の2って何?」の衝撃>というコラム記事を見て、まさに衝撃!
目からうろこ、でした。
選挙期間中、100~150人を対象のアンケートで上記の質問をしても
選挙の争点として認識していた人は、2~4割程度だったそうです。
そうなんだ・・・・・

同じ紙面に東京選挙区の三宅洋平さんの記事が載っています。
3年前の選挙で17万票、今回は25万票を集めました。
落選が決まった事務所で歓声と拍手が起こり、
候補者が選挙中と同じように熱いメッセージを語ったそうです。
政治にがっかりしている人、無関心な人に、これからも呼びかけ続けるのでしょう。
選挙期間の終盤には、「オレみたいなヒゲの長髪男に投票したくない人は、他の護憲候補に」と訴えたそうです。

三宅さんの生演説を一度でいいから聴きたかった。。。

三宅洋平さんの記事はこちら


「3分の2」コラムはこちら

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プロフィール

まきけいこ

Author:まきけいこ
2003年
 船橋市議会議員選挙で市民ネットワークの代理人として初当選、2011年まで議員として活動。
 薬剤師の経験は健康福祉委員会や本会議の質疑で活かしてきた。
 建設委員会、市民環境経済委員会でも生活者、女性の視点での発言を続けてきた。

2008年~2010年
 市民ネットワーク千葉県
   共同代表(市議枠)
~2014年
 市民ネットワーク千葉県
   広報室長
2014年~
 市民ネットワーク千葉県
   共同代表(一般枠)

自治体学会・フェミニスト議員連盟 所属

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